子供の連れ去りは絶対にしない方がいい理由 [不倫]
こんばんわ。
hy横浜探偵事務所公式ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は『子供の連れ去りは絶対にしない方がいい理由』について語らせていただきます。
今回のタイトルである子供の連れ去りとは、見ず知らずの子供を誘拐することではなく、自分の子供を連れ去ることを指しています。
自分の子供なのに連れ去りとはどういうことなのか。
実は、実の子供でも連れ去り(誘拐のような解釈)をされてしまうことがあります。
それは、親権を持たない親が子供を連れ去ってしまった場合。
これは立派な連れ去りになってしまいます。
離婚調停中などで別居している場合、どちらかの親に監護権が与えられます。
これは子供をしっかりと生活させていくうえで重要な役割を果たします。
夫婦で教育できない期間も、監護権を持った親が責任を持って子供を育てなければなりません。
この監護権、母親側が得る例がやはり多いようですが、絶対ではありません。
子供を育てるだけの環境が整っているか、資産、収入、住居、人間関係などから裁判所が判断します。
最終的な親権も同じです。
どちらの方がより良い環境で子供が育つか判断されるのです。
ここで監護権を得れなかったからと言って、焦って行動してはいけません。
我慢できなくなり、子供を黙って連れ去るなどは言語道断。
その後の裁判で、いかに相手側に不利な情報が出ても一度連れ去った事実というのは消えず、それ一つの理由で親権を得れなくなる可能性があります。
相手側の不倫や収入元などより自分が優れていても、極論、子供が自分といたいと主張しても退けられてしまいます。
年齢によっては子供本人の主張はあまり重要とされないケースが多いのですが(精神的に判断能力がないとみなされる)それでも子供の意思と相反する結果になれば辛いものがあります。
それだけ、子供の連れ去りはいけないことです。
会う時間が決められていて、約束の時間を過ぎたり、無断で宿泊させるのも連れ去りとみなされると思っていいでしょう。
子供との平和な生活の為に、少しの間我慢すべきことはして、確実に問題解決へと進んでいきましょう。
探偵は悩める方の味方になります。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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