浮気調査で撮りたい画 [不倫]
ブログをご覧いただきありがとうございます。
探偵に依頼される多くの浮気調査。
一口に浮気調査と言っても、方法も目的も沢山あります。
今回は、一般的な浮気調査に於いて、是非撮っておきたい証拠について綴ります。
一般的な浮気調査という事で、配偶者が別の異性と肉体関係を持っているとします。
慰謝料請求が可能になるくらい決定的な証拠が欲しいとした場合、どんな証拠があればいいのでしょうか。
まず第一に肉体関係を証明する証拠です。
これはラブホテルなどの出入り、相手自宅への宿泊で証拠とします。
ラブホテルの場合と、自宅やその他の場合では必要証拠の数に違いが出ることがあるので注意しましょう。
もちろんラブホテルの場合の方が証拠能力として優秀です。
ラブホテルの場合、1～2回分程度でも充分と言えます。
自宅やその他の場合は状況により必要数に増減があるので、担当の調査員としっかり相談しましょう。
次に撮りたいのは、デートの風景。
仕事やその他の関係ではなく、れっきとしたデートをする男女の仲だという事を後押しできる証拠になります。
食事や買い物など一回分のデートは是非撮っておきたいところです。
これがあることによって、対象者の苦しい言い訳を防ぐことが出来ます。
さらに内容によってはデートで使ったお金や購入品なども確認できるので、もし、家計を圧迫するようなお金遣いをしていたら、かなりこちら側に有利に働く証拠になります。
逆に考えると、苦しい言い訳も、否定する証拠がなければ嘘だと判断されないこともあるので、裁判になれば負けてしまう可能性があります。
裁判になっても勝てる証拠というのが浮気調査に於いて求められる証拠です。
浮気の証拠はホテルに入った瞬間だけでなく、出てくるシーン、その後の行動、その他撮れる証拠はなるべく撮っておくようにしましょう。
どうせ調査するなら徹底的に調査することをおススメします。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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