不倫されたら調査するべき理由 [不倫]
hy横浜探偵事務所公式ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は『不倫されたら調査するべき理由』について語らせていただきます。
ご相談くださる人の中には、自身のこれからの方針が決まっていない状態の人もいます。
不倫されてたら離婚したい人。
不倫してたとしても再構築したい人。
まだ何も考えられない人。
人それぞれ不倫との向き合い方はあります。
どんな人がいてもいいと私は思っています。
そして、どんな方針の人でも、調査はなるべくするようにお話させていただきます。
理由は3つ。
・主導権を握る為
・気持ちが変わる可能性がある為
・気持ちが変わらない可能性がある為
一つ目の理由は『主導権を握る為』です。
仮に不倫されていたとしても、主導権を相手方に渡してはいけません。
もし仮に証拠がない場合を推定します。
証拠がない為、不倫について言及できず(しらばっくれる人は想像以上に多い)不倫を続けられる、もしくは一時的にやめるが、定期的に不倫される可能性が高いです。
その状況が長くなれば、相手方から離婚を切り出されることもあります。
こうなった場合、相手方は自身の不倫が原因で離婚したとは言うはずもなく、他の離婚事由を主張してくるでしょう。
しかし証拠が揃っていればこうはなりません。
証拠を突き付け、話し合うもよし。
慰謝料請求するもよし。
相手方からの離婚宣告を待たずとも、こちらから不倫を離婚事由とした主張を切り出すことが可能です。
止めさせたい場合も、証拠があれば相手方はうろたえるはず。
もし、それでも止めない時は、慰謝料を請求するという選択肢が増えます。
不倫されて、証拠がなくて、否定されたら泣き寝入り、そんな時代は終わりました。
訴える気があってもなくても、証拠があるに越したことはありません。
2つ目の理由は『気持ちが変わる可能性がある為』です。
この気持ちとは自身の気持ちです。
最初は、離婚するつもりはないし、再構築したい、不倫も許容する。
そういっていた人が、やはり許せない、慰謝料請求して離婚したい。
そういい変わる可能性は0ではないです。
その時に証拠があればまた、選択肢が増えます。
自身の気持ちは状況によって変わる可能性があることを頭の片隅に置いていてください。
3つ目の理由は『気持ちが変わらない可能性がある為』です。
これは相手方の気持ちです。
仮に自身が再構築の道を望んでも、相手方が望まない可能性は充分にあります。
その時に、相手方の言うままに離婚を飲むのか、証拠を突き付け慰謝料を満額もらって再スタートするのか。
そこの差は大きいように思います。
人によって調査の目的は違います。
しかし、調査によって得る証拠の役割は一緒です。
それは、不倫を証明すること。
このカードを持ってるか否かで、少しでも自身が納得できる形で問題解決するかが決まります。
不倫を許容するから証拠は集めないでは何も解決しませんし、先見できていません。
相手に振り回されるのではなく、自身で問題解決に1歩踏みだしましょう。
信用できる探偵に依頼をしたら、あとは結果を待つだけです。
調査のことは探偵事務所にお任せください。
hy横浜探偵事務所ではいつでもご相談をお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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